日本にある生命保険会社約50社のうち年金受給権の贈与プランを取り扱いしている会社が4社だけある(ノ゚ο゚)ノ。
このうち1社は4年たつと元本以上になり確定高利回りなので、保険会社にとって金利変動リスク等が大きく、近々販売停止になる可能性があるとのことです。
たとえば、将来市場金利が高騰した場合、保険の年金受取人は中途解約に走るので、保険会社の資金繰りが困るかもしれません。ですから、保険会社は大きな金額を受け入れることができないのです。
昨年も数社が販売停止に踏み切りましたね。それは株価が急落して、元本保証している保険会社が損をしたからです(ノ_・。)。
このように、販売停止になる商品を狙って投資するのが好きな人がいるので、保険会社にとって迷惑でしょうね。
節税保険コンサルタント 竹本 正憲
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