![ニコニコ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwwIuIkDBM9TFlqMQesUixpt9N3cWFvGgRx7U7_uIIdJ6g-PBDCKd_ArsLMSpBkE91EemcxQk5ef02U57076gn5dIdr3nzhlP4yRAT1uUEoIi4hjfTsCqOQmdaQpOi-61jm1sTzmx-Ih4K/s400/139.gif)
たとえば、100万円分の金地金を買うと、消費税が5%上乗せして、105万円を支払わねばなりません。
ところが消費税が10%にアップされてから、金地金を同値の100万円で売却すると、消費税分余分にいただけます。110万円を受け取ることになります。105万円投資して、110万円になります。5万円分が消費税増税による節税分の利益ですヾ(@^(∞)^@)ノ。
ただし、現実にはこれから金売買業者の儲けである売買手数料(名目は価格差)が発生します。売買手数料は5万円もはかからないのが一般的です。
ただし、更に得する方法があります。金ETFで売買する方法です。これだと、売買手数料が低く、もっと得しますp(^-^)q。
ですから、弊社では証券仲介業の免許をえて、金ETFもリスク分散のための長期節税運用の一手段として、提案しています。
更には、金地金の売却益は原則として、総合課税の譲渡所得です。年間50万円までの所得であれば非課税です。しかも5年超の保有後の売却であれば、2分の1課税の特典もあります
![ドキドキ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhoBv6eXgt0FFsh2ZDowSr7YVsRdjCq1yBY3lMoc4BbJyXxtH_6AcRYvZUANQTUFAnbtITBIx9sUpjBhpUhkRIW-dYhIxIapFL0HvntT1YiR8bSZKdVCydQDoMZNfYTgNEM4MlsdcTvSTcF/s400/031.gif)
金投資の場合注意すべきは、プラチナ、銀等他の貴金属にもリスク分散投資された方が安全です。
勿論、上記は一般的な税務です。金地金売買を事業として行う場合等には、前記と異なる扱いになります。
ほぼ確実に得する節税型資産運用コンサルタント 竹本 正憲
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