四国では太陽光発電フィーバーとなっています!!
1kwあたり42円もの高価格で、かつ最長20年間も固定価格で買い取ってくれることがほぼ決定されそうな情勢になってきたからです。
太陽光発電は、アパート経営等より安定的な高利回りが期待できるうえに、減価償却が一定の要件のもとに、下記のように5つも選択でき、税法上超優遇されています!
①定率法償却 ⇒ 一般的な償却方法です。これにより法人の当初の課税所得が引き下がるので、役員給与を引き下げ所得税の節税を図ることもできます。
②定額法償却 ⇒ メリットの少ない方法なので、採用される法人は少ないです。
③初年度全額即時償却 ⇒ 一時的に大きく自社株評価も引き下げ、自社株を子世代に大きく移転できます。
④初年度30%特別償却 ⇒ 法人税率が引き下がればその後メリットを受けます。
⑤7%の税額控除 ⇒繰延だけでなく免税になります。
42円の価格はおそらく今回限りと思われます。早く着工しなければ、期末までの節税対策に間に合わないことも心配されます。
そのうえ、株式保有特定会社や土地保有特定会社が太陽光発電設備投資をすると大きく自社株の相続税評価額が下がり、相続税対策となることもあります。
したがって、今回東京から専門家を迎え緊急セミナーを開催します。
ご興味のある方は下記をクリック下さいませ。
http://www.funai-t.co.jp/seminar/seminar.php?id=476
節税対策専門の税理士 竹本 正憲
登録:
コメントの投稿 (Atom)
宿泊費ゼロで高松⇔東京へ出張する方法?実質的に移動時間ゼロでの高松⇔東京間移動法?
私は生涯で、高松⇔東京間を年30回×40年=1200回は少なくとも出張しています。 東京での資産運用・経営・税・財務情報を仕入れ、四国の方々に最新情報を伝達するための出張です。 東京への出張には、飛行機も使いますが、とても時間節約でき便利😇なのでJRも使います。 高...
-
私は生涯で、高松⇔東京間を年30回×40年=1200回は少なくとも出張しています。 東京での資産運用・経営・税・財務情報を仕入れ、四国の方々に最新情報を伝達するための出張です。 東京への出張には、飛行機も使いますが、とても時間節約でき便利😇なのでJRも使います。 高...
-
相続税脱税罰則強化 ⇒ 合法的節税対策を! 平成22年度の税制改正で、相続税に関しても罰則規定が強化された。日本の相続税は所得税との二重課税である上に、税率も高いせいか、脱税が依然多いので、改正となった。しかも、当局は相続税を本年増税した。さらに、来年以降も上げようとしている。 ...
-
平成23年度税制改正であまり知られていないことを大胆に予想します。 予想はひらがなで書けば「よそう」です。物事は反対から読むと理解できると言われています。逆読みすると「うそよ」となります。私の予想が嘘になっても、ごめんなさい( 笑い) ①納税者番号制度 ⇒ 既に住民基本台帳を基に...
0 件のコメント:
コメントを投稿